ABOUT
今年度のしぶや・もったいないマーケットは、1月の「食を考える月間」に合わせて、食品ロスの削減を中心に3R推進を広く区民に呼び掛けます。映画上映・トークプログラムを通して広く社会に3R推進の大切さをPRいたします。
日時 | 令和3年1月27日(水) 18:30~21:00(予定) |
参加対象 | 渋谷区在住・在勤の方 |
定員 | なし |
参加費 | 無料(要事前申し込み) |
配信方法 | オンライン(Zoom) |
主催 | 渋谷区 清掃リサイクル課 |
CONTENTS
オンライン映画上映
上映作品
「もったいないキッチン」
<日本語吹替版>
食の もったいない を美味しく楽しく解決!
舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない”。元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。
捨てられてしまう食材を救いに日本全国へ!
0円食材が美味しい料理に大変身。目からウロコのロードムービー
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たち。フレンチシェフがネギ坊主まで丸ごと使うもったいない料理、野山が“食材庫”という82歳で医者いらずのおばあちゃんが作る野草の天ぷら、0円エネルギー、自然の蒸気を使った蒸し料理など、もったいない精神に満ちたアイデアに出逢う。次第にダーヴィドは“もったいない”の先に、食品ロス解決のヒントだけではない、たくさんの幸せを見つけていく。
さあ、2人と“もったいないキッチン”の旅に出かけよう!
監督:ダーヴィド・グロス
プロデューサー:関根健次
配給:ユナイテッドピープル2020年/日本/95分
日本語吹き替え版ダーヴィド・グロス役
斎藤工(ナレーション、アフレコ、本作アンバサダー)
予告編を見る
トーク
映画上映後のトークプログラム
テーマ
食品ロスを減らすために家庭でできること/
渋谷区における3R推進の取組について
パネリスト
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役
関根健次
食品ロス問題専門家/ジャーナリスト
井出留美
FAQ
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渋谷区在住・在勤の方のみ視聴いただけます。
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受付時間(18時15分〜)になりましたらメールでお送りしている視聴URLよりZoomにご入室ください。
問い合わせ先
しぶや・もったいないマーケット事務局
住所:150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8-508
TEL:03-6427-1085
MAIL:shibuya.mottainai@gmail.com